折形デザイン研究所

Origata Design Institute

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講演会+ワークショップ 鷹の結びと鷹狩り文化@折形デザイン研究所 トークイベント

折形のバイブル伊勢貞丈の『包結図説』は、上巻「包之記」下巻「結之記」の二巻構成になっています。
折形デザイン研究所では、今まで「結び」の講座を関根みゆきさんにお願いしてきました。
さらに「結之記」を深く読み解くための研究会を開きます。
トークイベントになります。
・鷹の結びと鷹狩り文化 

『結之記』の中に「鷹のつなぎ様」という項があります。鷹に付けられた大緒を鷹の止まり木である台架に掛けて飾り結びにしたもので、その姿は十二架と名づけられ、しばしば絵にも描かれています。
『包結図説』にある「結び」の図解だけでは鷹をどう繋ぐのか想像できずにおりました。ご縁ができて、諏訪流放鷹術第18代目宗家鷹匠、大塚紀子さんとお会いする機会に恵まれました。
中央アジアから西アジア周辺に起源があるとされる鷹狩りは4千年もの歴史を持つといわれ、2010年にユネスコの無形文化遺産に認定されています。「鷹狩りには自然と人間を繋ぐ重要な文化的要素がある」と大塚さんはいいます。神仏の化身としての鷹を主人とし、鷹への敬意を重んじる諏訪流放鷹術では、鷹と人との「人鷹一体」を目指しているそうです。現代の鷹匠として大塚さんが伝えていきたいこと、そして鷹狩りにおける「結び」の役割や紐の象徴性について、大塚さんと対話形式でお伝えする会にしたいと思います。関根みゆき


・日時 :201989() 18:30-20:30(18:00開場)
・場所 :折形デザイン研究所(港区南青山4-17-1  
・定員 :20名※定員に達したため、申し込みを締め切りました。
・参加費:4,000円(税込) 当日お持ちください。
・申し込み先:https://ssl.form-mailer.jp/fms/83b9e81e628651

 

大塚紀子 プロフィール

千葉県出身 早稲田大学人間科学部卒業 

卒論のテーマを探していた時に動物好きだったことを思い出し、人と動物は言葉が通じないのになぜ協力したり一緒に遊んだりすることができるのか、という疑問を持つ。新聞で鷹匠の存在を知り取材。鷹の美しさに感動し、鷹匠の世界に興味を持つ。卒業後1995年に諏訪流鷹匠第17代宗家田籠善次郎氏に弟子入り。

1998年にハヤブサを飼い始める。2004年アブダビで開催された「狩猟と馬術の展覧会」に師匠、田籠善次郎氏と共に参加。アブダビでは放鷹術が社会に生かされていることを学び、日本でも放鷹術を伝承し保存する重要性を実感。2005アブダビの鷹専門病院で3か月のインターンシップを経験。2007年鷹匠に認定され、2015年諏訪流放鷹術第18代目宗家となる。

諏訪流の継承者となり、若い弟子の育成、日本の鷹狩り文化を国内外で伝える活動をしている。

 



鷹匠の技と心.jpg大緒の結び方(貞丈).jpg

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